弊社のホームベージにご来訪いただきありがとうございます。
私は2016年まで前職の海外駐在員としてアメリカやインドネシアに住んでおりました。
その会社を退職し、大阪に帰って来た時に、大阪がインバウンドによって全く別の街に変わっていく勢いや熱さを感じました。
一方でその需要に十分に対応できていない、安いが退屈な宿泊施設の現状も知りました。
駐在員時代に私が出会った海外旅行を楽しむクラスの外国人が、日本の旅行において宿泊施設に満足していないのではないかと考えました。
とりわけ日本のバーケーションレンタル(貸し切り宿)業界は、SNSやネット販売のIT技術が発展したことで誕生した新しい宿泊業界であるにも関わらず「安かろう、悪かろう」の施設が多いことで、お客様からは罵られ、地域住民からは嫌われる業界に成り下がっていることも知りました。
そこでお客様に「お金を払っても泊まりたいと思っていただける貸し切り宿」を開発し運営する会社を作りたいという思いで、株式会社ファンバウンドを設立しました。
社名のファンバウンド(Funbound)とは、ファン(Fun/楽しさ)+インバウンド(Inbound/外から訪れる人)/ バウンド(Bound/跳ね上がる)の造語です。
日本の魅力に惹かれて海外から来られたお客様に、日本を楽しんでいただき、同時に働く我々も楽しんで仕事をすることで、共に跳ね上がる様な気持ちになれることを社名に込めました
理念に則り、同じ志をもった同志と共に、お客様、取引業者様、地域に愛される会社にするべく努めております。
代表経歴
大学院卒業後、大手エンジニアリング会社にて、中国、アメリカ、インドネシアのプロジェクトにマネジメントチームとして参加。
退職後、株式会社大地の取締役として旅行事業部、インバウンド事業部の事業部長を務める。
2017年に株式会社ファンバウンドを設立し、代表取締役に就任。